中央アマゾン保全地域群(ジャウー国立公園)

Parque Nacional de Jaú, Amazonas, Brasil

中央アマゾン保全地域群
遺産名:Central Amazon Conservation Complex
場所: アマゾナス州
登録区分:自然遺産
登録年:2000年(2003年に拡張登録)
アクセス:マナウスから船またはセスナ機(保護地域へ入るにはブラジル政府の許可が必要になります。)

ブラジルが誇る、世界最大の熱帯雨林アマゾンは、「地球の肺」と呼ばれる二酸化炭素の吸収量と酸素の放出量、その種の多様性と独特の生態系、また絶滅危惧種が多数存在します

世界遺産には、当初はアマゾナス州のマナウスの上流のネグロ川流域に位置するアマゾン盆地で最大の国立公園「ジャウー国立公園」として登録されましたが、その後、アマナ-開発保護区とママイラウア開発保護区を含める登録範囲の拡大に伴い、登録名も「中央アマゾン保護区群」に変更されました。総面積約53000km2(東京都24個分)に及ぶ広大な地域が現在世界遺産として保護されています。

この地域の気候は年間を通じて高温多湿熱な帯雨林気候帯で、雨期は年に2回あり、7月~9月と12月~4月、年間平均気温は約26度、湿度は通年80%を越えます。

マナウスから130kmの距離にあるノーヴォ・アイランが入り口の町となり、マナウスからネグロ川を船で6~18時間かけて溯ります。陸路で行く方法もありますが、ブラジル政府(ブラジル環境再生天然資源院の出張所)にて事前に入域許可をとる必要があります、どちらにせよ訪れるのはかなり大変です。

 


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