フェルナンド・デ・ノローニャとロカス環礁保護区群(ブラジルの大西洋諸島)

Fernando de Noronha

遺産名:Brazilian Atlantic Islands: Fernando de Noronha and Atol das Rocas Reserves
場所: ペルナンブッコ州
登録区分:自然遺産
登録年:2001年
アクセス:フェルナンド・デ・ノローニャはレシフェ、ナタルから定期便のフライトがあります
(環境保護のため1日の入島人数制限があります。また、ロカス環礁はブラジル政府管理で一般の立入禁止となっています。)

フェルナンド・デ・ノローニャ諸島とロカス環礁の保護区群は、ブラジルのペルナンブコ州に属する、主島フェルナンド・デ・ノローニャ島を中心に20の火山島などの島々から形成される群島で、かつては地理的条件から流刑地として使われた歴史を持っています。

水深50mまで見渡せる透明度の高い海は、世界のダイバーあこがれのスポットであり、様ざまな海洋生物の宝庫でもあり、船に乗って訪ねる「イルカの住む湾」バイア・デ・ゴルフィーニョでは、イルカの群れが跳ね回る光景を見ることができることでも有名です。

レシーフェとナタルから飛行機が定期運航しており、島には20軒ほどの宿泊施設、食堂もあります。熱帯気候で年平均気温は23.5度から31.5度と、年間を通じて温暖です。

ロカス環礁は、大西洋上の環礁で、ブラジルのリオ・グランデ・ド・ノルテ州に属します。位置的にはフェルナンド・デ・ノローニャより100kmほど本土に近いところにあります。灯台島と墓地の島の二島からなり、火山活動に起源を持つ、サンゴ礁のおりなす地形であり、ロカス島とも呼ばれています。絶離された島々の特異な生態系が研究者の注目を集めています。


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