ディアマンティーナ歴史地区

Diamantina vista do Cruzeiro

遺産名:Historic Centre of the Town of Diamantina
場所: ミナス・ジェライス州
登録区分:文化遺産
登録年:1999年
アクセス:ベロオリゾンテからバスで約5時間

18世紀のミナス・ジェライスにおけるオウロ・プレット「金」に対して「ダイアモンド」で有名となったのがこのディアマンチーナ(ポルトガル語でダイアモンドの意)です。ベロ・オリゾンテから300km、オウロ・プレットからは370km離れた場所にあり、ブラジリアを造った大統領ジュセリーノ・クビチェックが生まれた町としても知られています。

もともとこの地域を流れるジェキチニョニャ川から大量の金が発見された事からはじまるこの街の歴史は、その後ダイアモンド鉱脈が発見されると名前は世界的に知れ渡ります。採掘者や投機家など入植者で賑い、州都オウロ・プレットに肩を並べるまでに繁栄しましたが、「金」のオウロ・プレットと同様、ダイヤモンドの採掘量の減少とともに、町は廃れ行きました。

市街地には、バロック建築物や小さな教会が多くあり、市内最古の宗教建築サンタ・アナ中央教会、一番美しく荘厳さを備える聖母カルモ教会。ネオ・ゴシック様式のたたずまいとフランス製ステンド・グラスが美しいバシリカ・ド・サグラド・コラサン・デ・ジェズス「キリストの聖なる御心教会」、聖母メルセス教会、サン・フランシスコ・デ・アシス教会、聖母ロサリオ教会、ジアマンチーナ市庁舎、ダイヤモンド博物館などなど・・・昔ながらの面影を留め現在も残っています。


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