リオデジャネイロの治安は相当悪いのか?

2014年のワールドカップサッカー開催地ブラジルの大都市リオデジャネイロの治安は旅行客にとって危険なのか?

世界有数の美しいリゾートとして有名な街、リオデジャネイロは世界有数の犯罪発生地としても悪名が高い。

リオデジャネイロ治安データ

まずは、外務省 海外安全ホームページ掲載の安全の手引きのデータを見てみよう。

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データはリオデジャネイロ市犯罪データだが、決して安全とは言えない数値だ。

ブラジルの中でも、リオデジャネイロの治安の悪さは上位にランクされており、リオに限らずサンパウロ等大都市は一般的に治安が悪いのが実情である。

日本人が犯罪に巻き込まれる確率

次に、リオでの日本人犯罪被害データを見てみよう。

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※データは、http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/rio_de_janeiro.htmlより

犯罪に巻き込まれる比率を見る為に、強盗のケースを見てみる。
日本人が強盗に巻き込まれた総件数(2010年)は5件、一方リオデジャネイロ市全体の強盗発生は
70,861件。
発生率は0.007%!

不幸にも強盗に巻き込まれた日本人の方がおられるのは間違いないが、身を守る為の手はありそうだ。

日本人が何らかの犯罪被害にあった場所は、コパカバーナセントロ(市中心部)が最も多い。
つまり、人の多く集まる観光スポットだということだ。

犯罪から身を守る原則

教えられたとおり犯罪から身を守る方法を実践したところ、管理人自身も、リオに限らずブラジルを3回ほど旅行しているが幸いにして犯罪被害には巻き込まれていない。

犯罪から身を守る方法には(自身も口を酸っぱくして言われたが)いくつかの原則がある。
(先述した外務省 海外安全ホームページにも似たような事が書かれている)

  1. 自分だけは大丈夫などと決して過信しない事。(犯罪に巻き込まれるのは確率だけでは判断できない)
  2. とにかく、目立たない事(派手な服装、華美な装飾品はNG)。
  3. 単独行動は絶対にしない。夜遅くなどもってのほか!
  4. 昼夜問わず人通りの多い道を歩く。絶対に裏小路などに立ち入らない。
  5. 道で声をかけられても無視し、立ち止まらない。
  6. バッグ等は常に注意を怠らない。バックパックはNG。
  7. ビーチなどバッグを持っていけない所には貴重品は持っていかない。(必要最小限の小銭で充分)
  8. 財布から現金を取り出す等、人前で現金を見せびらかさない
  9. 銀行等キャッシュコーナー(キャッシュディスペンサー)で現金を引き出す時は周囲に注意する

あまり神経過敏になる必要はないが、注意を怠らず、美しいビーチ等を擁するリオデジャネイロ観光を思いっきり楽しみたいものだ。


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